フィリピン人女性は元気で明るくフレンドリーということもあって日本人男性の中にも「交際したい」と願う人が多くいます。

しかし国が違うということもあって好意があるのかないのかが判断できない、わからないということもあるかもしれません。

そこでここではフィリピン人女性が好意を持っている時のサインについて紹介していきたいと思います。

会話について

やはり判断の目安になるのは「会話」であることは日本人でもフィリピン人でも同様です。

まずは会話の中にあるヒントから紹介していきます。

会話を求めてくる、頻度が増える

好意を持っている人と「話したい」というのはどの国でも同じかもしれません。

フィリピン人女性からメール、LINE、電話などが頻繁にあるというのは良い兆しです。

ただ相手がフィリピンパブなどのお店のホステスの場合は営業メールである可能性があります。

営業時間ギリギリ前などに連絡があった場合は単純にお店に来てほしいというだけかもしれません。

しかし時間帯が朝早くだったり、仕事が終わった後だったりするとシンプルに「話がしたい」という可能性が高くなります。

こういった時間帯に頻繁に連絡があるというのは好意を持たれている証と言えます。

仕事終わりに誘われる

仕事が終わった後やお店が終わった後に「まだ話がしたい」ということで誘われるのはかなり脈があると言えます。

ただ、この時点では興味があるから話がしたいということですので、一気に距離を縮めようとしたりするのは避けた方が賢明です。

勘違いしてしまうとせっかくの好意が無駄になってしまう危険性があります。

あくまでも紳士的に会話を楽しむということを優先しましょう。

お店以外で話がしたいと言われる

相手の女性がフィリピンパブのホステスだった場合は、お店で会うとお金がかかることとなります。

そんな女性が、お金を使わせたくないから外で会おうと言ってくるということはかなりの好意を持っていると言えます。

秘密の話をしてくる

これは日本人でも同様ですが信用している相手だから秘密を共有したいという感情があります。

他では言わないで欲しい、ということを話してきた場合にはかなりの好意を持っていると言えるでしょう。

嫉妬をしてくる

こちらもフィリピン人女性の特徴なのですが、「嫉妬深い」「束縛する」ということがあります。

逆に言えば「好意を持っている男性だから束縛したい」ということがあるとも言えます。

そこで好意を持たれている時の嫉妬のされかたをいくつか紹介していきます。

居場所を気にしてくる、何をしているかを聞いてくる

わかりやすい嫉妬のされ方として「居場所を気にされる」「今何をしているのかを聞いてくる」ということがあります。

これはこちらが他の人と遊んでいようが、仕事中だろうが関係ありません。

フィリピン人女性からすると常にどこに居るのか、何をしているのかが気になってしかたないのです。

こういった連絡に対してすぐに返事を返さないと返事をするまで何度も連絡が来ることとなります。

気づいたらできるだけ早く返信するようにしましょう。

愛しているかどうかを確認してくる

フィリピン人女性はストレートな愛情表現を好みます。

遠回しな言い方や曖昧な言い方は不安にさせてしまうだけとなります。

また、常にわかりやすく「好きだ」「愛している」ということを求めてきます。

好意を持っている男性からこういった言葉を言われたいというのがありますので、「何か言うことはないか」「最近冷たい」というサインを送ってきたら迷わず「愛している」と言うようにしましょう。

これで好意に答えることとなります。

極端に「お店に来てほしい」「来てほしくない」と言ってくる

これは矛盾しているようですが、フィリピンパブで働いている女性にありがちな対応です。

とにかく会いたい、話をしたいという思いから「お店に来てほしい」ということがあります。

これはまだ店外で頻繁にデートをするような関係でない場合に起こりやすい状況です。

こういった「お店に来てほしい」という誘いはわかりやすいと言えるかもしれません。

ただ、これとは逆に「お店に来てほしくない」という場合もあります。

実はこちらの方が好意のサインとしては強いものとなります。

お店に来るとそのホステスが違う男性に接客している姿を好意を持っている男性に見られたくないという思いが関係しています。

さらにタイミングによっては好意を持っている男性に他のホステスがついて接客をしてしまうかもしれません。

その姿を見ると激しくヤキモチを焼くこととなります。

そういった思いから「お店に来てほしくない」という対応になってくるのです。

露骨に警戒心が弱くなってくる

日本でフィリピン人女性とデートをするという時にはやはり最初は強い警戒心を持っています。

これは当然と言えば当然です。

異国の地で働いていて外国人にいきなり誘われた場合は当然不安に思うこともあるでしょう。

どこに連れていかれるかもわかりませんし、何をされるかもわからないからです。

そのため、最初のデートに誘うときには友人も含めて複数で誘ったり、行先をはっきり告げた上でだいたいの解散時間まで告げて誘ったりして不安を弱めていきます。

そのように警戒心が強いのが普通なのです。

そんなフィリピン人女性がデートに誘った際にすんなりOKしてきた場合などはかなり警戒心が弱まっているということになります。

ただ、失敗しがちなのがこういった段階で調子に乗りすぎるということです。

相手の警戒心が弱い、信頼されている、好意を持たれていると思ったからといってすぐにホテルに誘ったり、女性の身体を触ったりしてしまう男性がいますが、これは絶対にしてはいけません。

せっかく好意を持っていたのに、こういった行動をしてしまうと急激に冷めてしまう、警戒心が強くなってしまうということになります。

本当に距離が縮まるまで紳士的に振る舞うことを心がけましょう。

噛んでくる

これはフィリピン人女性特有の好意の表し方かもしれません。

非常に好意が高まった際にフィリピン人女性は「噛んでくる」ことがあります。

好意の強さによって噛んでくる位置が変わってくるということもあります。

手や腕が噛まれるということもありますが、そのうち肩や首などを噛んできます。

ただこうして「噛む」というと甘えながら甘噛みしてくるようなイメージがありますが、フィリピン人女性の場合は違います。

かなりの強さで本気で噛んできます。

そのため最初に噛まれた時にはびっくりしてしまうかもしれません。

フィリピン人女性が好意を持っている男性を噛むということを知らなければ「何をするんだ」と怒ってしまうかもしれません。

それくらいの痛さで噛んできますので、あらかじめ覚悟しておきましょう。

また、女性によっては「噛んでほしい」と希望してくることがあるかもしれません。

この時、やはり遠慮したり慣れていないからということで弱い力で噛んだりすると「もっと強く噛んで」と言われることもあります。

強く噛みにくいという気持ちはわかりますが、そういった場合はある程度強く噛めば喜ばれます。

まとめ

女性が好意を持っている時にはさまざまなサインが出ます。

なかなか気づきにくいものもありますが、比較的わかりやすいものもあります。

嫉妬してくる、束縛してくるといった日本人女性にも見られるようなものから、「噛む」という行動に出る場合もあります。

それらのサインをあらかじめ知っておけばフィリピン人女性が好意を持っているサインを見逃さないでうまくいくでしょう。

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