日本人同士でも難しいといわれる遠距離恋愛ですが、外国人女性と付き合うとなると更に困難な遠距離恋愛を強いられます。
国にもよりますが、基本的に外国人の場合、遠距離恋愛は無駄という割り切った考え方をする場合も多いので尚更困難なものになります。
そこで今回は外国人女性との恋愛において気をつけるべき遠距離恋愛の課題とは？などの情報を見ていきましょう。

1日1回テレビ電話で話す

これは相手が日本人女性であっても同様なのですが、繋がりを絶たないためにもテレビ電話を短くても良いので1日1回はするようにしましょう。
実際に側にはいなくても、顔を突き合わせて話すことは遠距離恋愛ではなくても重要なことです。

自分にはこんなにも好きな恋人がいるんだ、ということをお互い常に認識するためにもテレビ電話は欠かせません。
以前は、テレビ電話もなく、音声通信だけであっても異常なほどお金がかかりましたが、現在ではスマホなどでもSkypeやLINEといった無料テレビ電話ツールも多くありますので、こうしたことが可能になっています。

せっかくツールがあるのですから、これを使わない手はありません。
実際には側にいなくても、いつも顔を合わせて話していれば、身体的距離は遠くても精神的には近いんだという認識を持てます。

とはいえ、国際遠距離恋愛のコミュニケーションの障害になるのが時差。
これだけは簡単に乗り越えることは難しいでしょう。
中には真逆になるほどの時間差がある国もありますので、それなりに緻密な連絡計画を練っておく必要があります。

また、1日1回といってもどうしても難しい場合がありますので、必要以上に負担にならないことに留意しましょう。
週に1度は長く話せる日を調整しておき、後の日は1分でも良いので連絡を取るようにします。
上手に時差を乗り越えることも大事なことですので、お互いに納得がいくスケジュールを立てておきましょう。

月に1度はプレゼント

遠距離恋愛は基本的にマメなタイプでなければ長続きさせることは難しいといえます。
日々の連絡はもちろんのことですが、それだけではなく1ヶ月に1度は何かと理由をつけてプレゼントを贈りましょう。

とはいえ、毎回高価なものだと彼女も引きますし、相手と会うための貯金も必要な立場としては大金を注ぎ込むわけにもいきません。
そこで、地元の花屋さんなどに依頼して、月に1度彼女に花を贈るように手配しておきましょう。

花のプレゼントは国を問わず、多くの女性が好みますので、きっと喜んでもらえるでしょう。
記念日やクリスマスなど、特別な日には出来る限り会えるようにスケジューリングをしますので、こうした大きなイベントでは直接プレゼントを渡せますので、会えない時のプレゼントは気軽ではあるけれど、心を込めて贈りたいですね。

スケジュールは必ず伝え合う

良く遠距離恋愛のアドバイスでお互いに嫉妬したり、束縛しないことが上手くいく秘訣というアドバイスが多いのですが、これは真逆のアドバイスといえます。
嫉妬などは恋愛のスパイスですし、相手が何をしていようが、気にしないのなら付き合っている意味がありません。

遠距離恋愛だからこそ、相手に誰が恋人なのかを常に認識させる必要があります。
離れている上に会えない、近くにいないので相手の行動や心の機微などを感じ取ることができないという状況なのですから、束縛し合うくらいが丁度良いのです。

「信じる」という言葉で、相手を自由にしてしまえば遠距離恋愛では浮気の可能性は極めて高くなるものです。
お互いにシッカリ監視し合うことが、決まったパートナーがいる証になります。
そのため、最低でもお互いの日々のスケジュールや、遊びに行く時はどこへ誰と行くのか、時間はどのくらいなのかを伝え合う必要があります。

この程度のことであれば、近距離の恋人同士でもしていることです。
遠距離だと束縛し合うことは面倒に感じたり、負担になるともいいます、近距離で束縛し合うことの方が余程面倒なことであるといえるでしょう。
遠距離だからこそ、お互いに必要以上に束縛し、必要以上に愛情を伝えることができなければ続けていくことは難しくなるといわざるを得ません。

まとめ

今回は外国人女性との恋愛において気をつけるべき遠距離恋愛の課題とは？などの情報を見てきました。
外国人女性との遠距離恋愛は、日本人同士の遠距離恋愛よりも格段に難しいといえます。
会える回数は金銭的な問題で、3ヶ月に1回程度、1年で換算すると4回程度しか会えないのです。
しかも、文化の違いもある上に、時差という厄介なものまでついて回るのですから、中々共感を持って遠距離恋愛することが困難であるといえるでしょう。
続けていくためにも、自分が恋人であることを相手にシッカリ認識させるような言動が必要なのです。