コンプレックスは年齢に関係なく、誰もが持つものです。
ですが、年齢が上がっていくと共に、恋愛に関してはコンプレックスが増えていきます。
若い時には気にもならなかったことが、年齢が上がっていくことで気になってしまうのです。
そこで今回は年齢が上がるにつれて男性が抱えるコンプレックスとは?などの情報を見ていきましょう。

容姿の衰え

若い頃はイケメンだともてはやされていた人でも、年齢が上がっていくと容姿の衰えを感じ、強いコンプレックスになっていきます。
顔の造形は良くても、シミやシワ、筋肉の緩みなどが気になってくるのです。
周囲は渋いオジサマと思っていても、本人は失われた若さを嘆くばかりです。

特に自分よりも若い女性と恋愛するということに強いコンプレックスを感じます。
「こんな年寄りでも相手にしてもらえるのだろうか?」「年取って醜くなった自分でも嫌がられないだろうか」と考えてしまうのです。

容姿という乗り越えられないコンプレックスがある限り、若い女性を好きになっても進展することはないでしょう。

話題についていけない

年齢が上がると、年下の人との話題についていけないのではないかというコンプレックスを抱きます。
若い頃であれば、少しくらいのジェネレーションギャップは乗り越えられたのに、年齢と共に柔軟性もなくなり、新しい話題などにも無頓着になってくるために、こうした状況ができあがっていくのです。

そのため、若い女性を好きになっても「話についていけないから自分といても退屈だろう」とネガティブに考えてしまいます。
話題についていけるように一生懸命に勉強しても、付け焼刃ではどうにもなりません。

また、変に若ぶるのも恥ずかしいという思いがあるために、積極的に話題に混ざろうとはしないものです。

ファッションに無頓着になる

年齢がいくと、変にオシャレをすることが恥ずかしくなり、どんどんファッションに対して無頓着になっていきます。
ファッションに無頓着なことがコンプレックスに1つであるにも関わらず、改善しようとはしません。

いい歳をしてチャラチャラと着飾ることがおかしいことだと考えているからです。
とはいえ、何も気にしていないようなファッションでは若い女性に相手にされないとは分かっているのです。
もちろん、年齢に適したオシャレというものはいくらでもあります。

ですが、年齢がいってしまった自分には、そんな年齢に適したオシャレな格好をできるわけがないと思っているのです。
元々、自分に対しての意識が高く、オシャレにも常に気遣ってきたような男性であれば、年齢と共に自分をプロデュースする能力値が高いのですが、ずっとオシャレをしてこなかった人にとっては実にハードルが高いものになっています。

外国人女性から見た年上男性は?

では、外国人女性は年齢コンプレックスを感じる程の年上男性をどう感じているのでしょうか?
外国人女性の場合、日本人女性よりも年齢に関してあまり気にしていません。
年齢によっての良さがあると認識していますので、相手が年下でも、うんと年上でも気にならないようです。

特に見た目に関して容姿のコンプレックスを感じる必要は全くありません。
年上男性に関しては、自分の知らないことを知っている、学ぶことができる、甘えさせてくれるなど、大きなメリットを感じているほどです。

特にベトナム人女性は外見などを全く気にしませんので、かなり年上であっても付き合えるチャンスは非常に高いといって良いでしょう。
最近では、日本にきているベトナム人は、他の海外の国を押さえて1位となっていますので、夢物語ではなくなってきているのです。

実際にベトナム人女性と日本人男性の国際結婚は増えてきており、結婚に至らないまでも交際に至っているカップルは実に多くいます。
また、ベトナム人女性と結婚している日本人男性は多くは年上で、30代後半から40代が最も多いのです。

ベトナム人女性は基本的に外見などの要素よりも、内面を重視して男性を選びます。
特にベトナム人女性にとって重要なことは「自分をいつまでも深く愛してくれて、自分を最優先にしてくれる」ことなのです。
愛することだけなら誰にも負けないという気持ちがあれば、その他のコンプレックスはそれほど気にする必要がないということです。

また、彼女たちは遊びで軽く付き合うということはしないので、結婚も視野に入れて交際することが大切です。
結婚ということになってもベトナム人女性は容姿や年齢を気にしません。
家族のための安定した収入さえあればいいのです。

年齢コンプレックスがある人は、ベトナム人女性のような海外の女性をターゲットにするのもいいかも知れませんね。

まとめ

今回は年齢が上がるにつれて男性が抱えるコンプレックスとは?などの情報を見てきました。
年齢コンプレックスは往々にして外部からくるものです。
周囲の人間たちが社会全体的に年齢においての常識を決めつけていることによって、年齢がいった人たちを萎縮させていることから起きるものがほとんどなのです。
「もういい歳なんだから」を合言葉に「派手な服装は恥ずかしい」「人前で泣くのはおかしい」「子供っぽい趣味は止めた方がいい」などルールで縛ってしまうのです。

しかし、年齢がいっているからといって画一的でならなければいけないということは一切ありません。
ですが、日本人はこうした集団意識の方を優先させますので、窮屈な国であるといえます。
その点、ベトナム人女性をはじめとする外国人女性たちは、そうした杓子定規な見方をしませんので、年齢コンプレックスを感じる必要はなく付き合っていくことができるのです。

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