ベトナム人女性との結婚を考えているなら、知りたいのが相手の金銭感覚ですよね。一緒に暮らす以上、金銭感覚の問題は避けては通れない話題です。あまりにも金銭感覚が違いすぎると、結婚後に問題が発生することも。

この記事では、ベトナム人女性の金銭感覚やお金の使い方をご紹介します。ぜひ参考にご覧ください。

欲しいものはとにかく買う

ベトナム人女性は、自分の欲しいものは高いものでも後先考えずに買う傾向があります。普通は高いものを買うときは「これを買ってもあまり使わないだろうからもったいないな」「やっぱり高いし、買ったつもりで貯金しよう」という気持ちが出てくるものですが、ベトナム人女性にはそのような感覚はありません。無理をして買ったために、後でお金がなくなって後悔することも。

ベトナム人の彼女が高いものを購入しようとしているときは、本当に必要かどうか今一度確認してあげましょう。よく考えればそれほど必要ないというケースもありますよ。その場合は、彼女に思い直してもらうとよいですね。

金銭感覚がない

人によって、その月に自由に使えるお金は限られています。多くの人は、その月に自由になるお金を頭の中で計算して欲しいものを買いますが、ベトナム人女性には、そのような金銭感覚がありません。今月はいくら使っているか、貯金はいくら残っているかということを考えないんですね。とにかく自分が欲しくて今買えるものであれば、深く考えずに買ってしまいます。

お金を人に貸す

ベトナム人は、お金がある人がない人を助ければよいという文化なので、お金がなくて困っている人にすぐお金を貸してしまいます。

とくに、外国人留学生は週28時間までしか働けない決まりなので、お金に困る人も中には出てきます。そんなときに、助け合いの精神でその相手にお金を貸してしまうのですね。

ベトナム人の助け合いの精神はすばらしいのですが、お金を人に貸すとなかなか戻ってきません。とくにベトナム人は金銭感覚がない人が少なくないので、お金を返すのがつい後回しになってしまうことも。

彼女がお金を人に貸そうとしているのを目にしたら、止めてあげましょう。

両親に仕送りする

日本に出稼ぎに来ているベトナム人は、ベトナムの両親に仕送りをしている人も少なくありません。ベトナムでは年金制度はありますが、日々の生活に追われ、加入している人はほとんどいません。そのため、家族の中のお金を持っている人が、両親を金銭的にサポートすることが一般的です。

ベトナム人と結婚したら、ほとんどの場合、彼女の実家に仕送りすることになります。仕送りといっても、ベトナムは物価が安いので、月数万程度で十分です。海外への仕送りは扶養控除の対象となるので、わずかですが節税対策にもなりますよ。

家計のやり繰りは日本人が

このように、ベトナム人女性はお金をやり繰りするのが苦手な人が多いです。日本人同士のカップルであれば、家計のやり繰りは女性が行うのが基本ですが、ベトナム人の彼女と結婚を考えているのであれば、家計のやり繰りは男性が行うことをおすすめします。

日本人は計画性があり、また細々とした生活費の計算も得意です。ベトナム人女性よりも上手に家計をやり繰りすることができるでしょう。

まとめ

ベトナム人女性の金銭感覚をご紹介しました。ベトナム人女性はあまり金銭感覚のない人が多いです。欲しいものをすぐに買ってしまったり、すぐに人にお金を貸してしまったりします。ベトナム人女性との結婚を考えているなら、家計の管理は日本人である男性が行うとよいですね。

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