最近では国際恋愛をしているカップルが増えてきていて、それを見て「羨ましい」「国際恋愛してみたい」と思っている方もたくさんいるようです。

しかし、国際恋愛は日本人同士の恋愛とは大きく異なり、文化や価値観の違いでつまずく事が多々あるようです。

そこで今回は、国際恋愛を長続きさせる秘訣についてご紹介いたしますのでぜひ参考にしてみてくださいね。

とにかく会話を大切に！

国際恋愛を長続きさせる秘訣1つ目が「とにかく会話を大切に！」です。

日本人同士の結婚でも会話が大切なように、国際恋愛でも相手との会話はかなり重要になります。

特に、外国人は「いかに相手と一緒に楽しく過ごすことができるか」を求めている人が多いようです。

日本人の場合は「家事ができる女性」がモテますが、国際恋愛ではコミュニケーションが重視されます。

他愛のない会話でもいいので、とにかく話をすることが大切だということを覚えておきましょう。

自分の意思をはっきり持ってそれを伝える

国際恋愛を長続きさせる秘訣2つ目が「自分の意志をはっきり持ってそれを伝える」ことです。

日本人に多いのが「言わなくても伝わるだろう」という考えです。これは日本はもちろん、どこの国でも通用しません。

また「言わなくても伝わるだろう」精神ですと、相手に誤解して理解されてしまう恐れもあります。

自分の考えや気持ちは言葉にしないと正確には伝わりません。

伝えにくいことでも、遠回しにはせずストレートに伝えることで相手も理解しやすいので、意識しておきましょう。

言語問題を減らす

国際恋愛を長続きさせる秘訣3つ目が「言語問題を減らす」です。

言葉の壁があると、死活問題にもなります。さらに結婚までになると、毎日パートナーと一緒にいなければいけませんよね。

そんな時、言っている事が理解できなければお互い大きなストレスにもなります。

できればネイティブレベルで話せるまでに、日々勉強を怠らないように頑張りましょう。

「今」の時間を大切にする

国際恋愛を長続きさせる秘訣4つ目が「今の時間を大切にする」です。

国際恋愛でよくあるのが、育った環境が違うので子供の頃流行ったものの話が盛り上がらないということです。

日本人同士であれば、小さい頃に毎日見た懐かしいCMの話やアニメの話で盛り上がることができますよね。

しかし、国際恋愛ではそういった話題では一切盛り上がる事ができません。

これからの体験を思い出にして将来「こんな事があったね」と話せるようにすることが大切となります。

つまり「今」の時間を大切に過ごす事が、国際恋愛を長続きさせる秘訣といえるでしょう。

感謝・謝罪の言葉を伝える

国際恋愛を長続きさせる秘訣5つ目が「感謝・謝罪の言葉を伝える」ことです。

外国人は日本人に比べて自分の気持ちをストレートに伝える事が得意で、感謝や謝罪の言葉もサラッと言えてしまいます。

一方日本人は「言わなくても分かるだろう」という考えの方が多くいるので、日々の感謝や謝罪の言葉を言いたがらない人もいるのです。

国際恋愛において、これはNGな行動です。

気持ちを言葉にして伝えなければ、不安にさせてしまうこともあるので、思ったことはストレートに相手へ伝えるようにしましょう。

自分の気持ちは隠さず伝える

国際恋愛を長続きさせる秘訣6つ目が「自分の気持ちは隠さず伝える」です。

感謝や謝罪の言葉と同じような内容にはなりますが、外国人は自己主張が激しい人が多いです。

その場の空気を読む…ということは基本的に難しいと思っておきましょう。

なので、嫌なことや辞めてほしい事があればストレートに思いを伝えなければ、いつまで経っても改善することはできません。

相手にとってマイナスなことだったとしても、素直に伝えるようにすれば信頼関係も築き上げることができるでしょう。

コミュニケーションはこまめにとる

国際恋愛を長続きさせる秘訣7つ目が「コミュニケーションはこまめにとる」です。

国際恋愛をしている方の中には、離れて暮らしている人もいるでしょう。

このような場合はとくに、メールや電話などのコミュニケーションが取れていないと上手くいきません。

お互いが寂しくならない頻度で連絡がとれるように相談しながら付き合うことも大切です。

なかなか会えないときには、ビデオ通話にして一緒に食事をしたりお酒を飲んだりとすると、一緒に過ごしているような感覚になれるのでおすすめですよ！

まとめ

国際恋愛を長続きさせる秘訣について、ご紹介いたしました。

国際恋愛を長続きさせる秘訣はいくつかありましたが、その中でも「自分の気持ちをストレートに表現すること」はとても大切なことです。

日本人はこれが苦手という方が多いですが、国際恋愛を成功させるために意識して過ごすことをおすすめします。

特に愛情表現はしっかりと出来るように心がけておきましょう。