2023.04.24
子持ち女性を好きになると、子どものことを考えてデートに誘う必要があります。
もしも、自分都合で動くようなデートをしてしまうと、その時点で幻滅されてしまう可能性があるので要注意です。
ここでは、子持ち女性をデートに誘う際に、気をつけることについてご紹介いたします。
子持ちの女性をデートに誘うときに気をつける事
子持ち女性をデートに誘うときに気をつける事は以下のとおりです。
基本は子どもと一緒に遊ぶこと
子供の歳にもよりますが、小さければ小さいほど預け場所に困ります。
デートを理由に預ければ、親などの身近な人に預かってもらうことも難しいでしょう。
また、女性も子どもを預けてまでデートがしたいと思う人は、少ないです。
子持ちの女性とデートをするなら、基本的には子どもがついてくると思っておいて下さい。
子持ち女性の予定に合わせること
子持ち女性とデートをするなら、基本的には日程を合わせるようにしてください。
あなた都合で日程をたてていれば、いつまでたってもデートは叶わないでしょう。
週末の午前中に、子ども付きで誘ってみるとOKをもらいやすくなります。長く一緒にいたいかもしれませんが、できればお昼すぎには解散するのがベストです。
急に誘わない
子どもがいると、急な誘いにも乗ることができません。たまたま予定があいていない限り、誘ってもNOと言われるでしょう。
「ちょっとだけでもいいから…」と言われても、その少しの時間を作るのもシングルマザーにとっては大変なことです。
それに、誘われて毎回断るのも申し訳ないので、一生懸命時間を作ろうとします。はじめのうちは良いですが、途中から疲れてきて「会うのが面倒」と思われてしまう可能性もあります。
急なお誘いは、避けましょう。
【子どもの年齢別!】子持ち女性とのデートプラン
子持ち女性とデートをするなら、それに合わせたデートプランを考えなければいけません。
子供の年齢別でご紹介いたします。
子どもが0~3歳ごろまで
子どもが0~3歳ごろまでは、基本子連れのデートをすることになると考えて下さい。
基本的に子連れでも、ショッピングや観光などに出かけることは出来ますが、授乳や寝かしつけなどで、時間がとられることも頭に入れておいて下さい。
しかし、稀に2人きりでデートできる日を作れることもあります。そんな日は、女性がしたいことを中心にしたデートをすることがベストです。
子どもが3歳~小学低学年ごろまで
子どもが3歳を超える頃には「好き嫌い」など、自分の意志がはっきりしてきます。
嫌なことやしたくないことがあれば、不機嫌になることも珍しくはありません。ショッピングや観光など大人の趣味に付き合わせることはほぼ不可能です。
そこで、公園や水族館、遊園地などのデートプランを考えると良いですよ!
子ども中心ですが、大人も楽しめるデートプランがおすすめです。
子どもが小学中学年以降
子どもが、小学中学年になると友達と遊びにいったり、習い事などで一人で出かけられることも増えます。
親にも預けやすくなるので、休日に二人きりでデートする時間が取りやすくなります。
しかし、あまりにも頻繁にでかけていると、子どもが不快に思うかもしれません。
子どもがでかけているタイミングなどを狙って、節度あるお付き合いを心掛けましょう。
子持ちの女性の本音
デートをする前に子持ち女性の本音を知っておくことで、女性を理解している素敵な男性になることができます。
イチャイチャはしにくい
子持ち女性は「親」という自覚が強いため、若い頃のような「イチャイチャ」するようなお付き合いは出来ないと思っている人も多いです。
そもそも、離婚したときに「一人で子どもをしっかりと育てていく」と覚悟を持って、日々生活をしているため、恋愛よりも子どもを大切にしたいという気持ちが大きいです。
つまり、なかなか恋愛モードになれない女性が多いので、理解しておきましょう。
しかし、母親だけど恋愛はしたいと思っている女性も多いです。なので、男性は見極めが必要です。
家計が苦しいのでデート代に使っている場合じゃない
子持ち女性は、一人で家庭を支えているので家計が苦しいと感じている人が多いです。
「頼れるなら誰かに頼りたい」そう思っている状態でデート代を負担するとなると、もったいないと考える女性も中にはいます。
デート代はできるだけ、男性が多めに出して、お金がかかりそうなデートプランは立てないようにしましょう。
まとめ
子持ちの女性とデートをするときに気をつけることについてお話いたしました。
子持ち女性とデートをするのはなかなか日程も合わないですし、子ども含めたデートプランを考える必要があるので難しいです。
子どもがいない女性よりも自由がすくなく、恋愛ができたとしても自由に会うことは叶いません。
子持ち女性に好意を抱いているのであれば、そういったことも覚悟して接するようにしましょう。