外国人の彼・彼女と同棲を考えていませんか? 外国人と同棲する上で、どんなことに気をつければよいのでしょうか? この記事では、国際カップルが同棲で失敗しないポイントをご紹介します。同棲を考えている人は、ぜひご覧ください。

お互いの価値観を理解する

国際カップルは、価値観の違いでとまどうことやぶつかることも少なくありません。ときには、ケンカに発展することも。しかし、生まれ育った環境から来た価値観はその人の個性です。相手の価値観や個性を理解し、お互いを尊重するようにしましょう。相手との価値観の違いを楽しめると、気持ちにも余裕が生まれますよ。

1人の時間も大切に

同じ家に住んでいるとはいえ、家にいる時間に常に一緒にいては息が詰まります。同棲をするならとくに、1人の時間を大切にしましょう。

1人の時間を大切にするためにも、1ルームでの同棲はおすすめしません。各自の部屋がある物件を選びましょう。1ルームだと最初はいいのですが、気付かないうちに少しずつ疲れがたまってしまいますよ。

また、1ルームだと趣味に没頭することもなかなかできません。彼氏と一緒にいるのも楽しいかもしれませんが、ときにはゲームなど自分の趣味に没頭したいですよね。各自の部屋があると、心置きなく趣味に没頭できます。

さらに、具合が悪いときや寝不足の日など、ときには1人でぐっすり眠りたい日はありませんか? そんなときも、各自の部屋があれば安心です。ストレスをためないためにも、必要だと言えるでしょう。

自分の気持ちは必ず伝える

生活習慣の違いなどで違和感を感じたときは、自分の気持ちを必ず伝えるようにしましょう。気持ちをため込んでしまうと、後でケンカになったときに大爆発してしまうことも。
たとえば、相手が夜型で夜中に夜食を頻繁に作る場合、あなたがなかなか眠れなかったり、眠っていたのに起きてしまうなどの弊害がありますよね。

そんなときに「自分が我慢すればいい」と思ってはいけません。小さな我慢も積もりに積もると許せなくなってしまうものです。きちんと自分の意見を伝えて、改善できるところは改善してもらいましょう。

もちろん、相手側にも言い分はあると思うので、相手側の意見にもしっかり耳を傾けて、妥協点を見つけることも大切です。

家事の分担を決めておく

同棲では、家事の分担を決めておくことが大切です。たとえば、相手がまったく家事をしない人だった場合、あなたがすべての家事をせざるを得なくなります。

仕事で帰ってきて疲れているときに、すべての家事をこなさなければならないとなると、イライラや不満がたまっていきますよね。

そうならないためにも、最初に家事の分担を決めておきましょう。

相手への感謝の気持ちを忘れない

同じ相手とずっと一緒にいると、しだいに相手への感謝の気持ちを忘れてしまう人もいます。一緒にいるのが当たり前になってしまうんですね。そうなると、相手のダメなところばかり目についてしまいがちに。

常に相手への感謝の気持ちを持って、2人が一緒にいられることはすばらしいことなんだと思い直すようにしましょう。

まとめ

国際カップルが同棲で失敗しないポイントをご紹介しました。お互いの価値観の違いを理解し、自分の気持ちは我慢しないで必ず伝えるようにしましょう。

また、家事の分担を決めることや、1人の時間を持って同棲にメリハリをつけることも大切です。そして、相手に対しての感謝の気持ちをいつも忘れないようにしてくださいね。

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