これまで恋愛経験が少なく、恋愛コンプレックスを感じている人は少なくないでしょう。
恋愛コンプレックスや劣等感を抱えているために、中々恋愛に踏み出せないでいる男性はかなり多いといえます。
そこで今回はコンプレックスを抱える男性が恋愛において陥りがちな失敗とは？などの情報を見ていきましょう。

身だしなみに気を遣わなくなる

外見にコンプレックスを感じている男性は、自分に足りないものを補おうとファッションやヘアスタイルに気を遣わなくなります。
「自分なんて何をしても不細工」「不細工なのにオシャレってキモいと思われる」といった風に全てをネガティブにとらえがちになるのです。

例えば外見にコンプレックスがあっても、人の見る目は十人十色です。
誰の目にも不細工に見えるわけではないので、格好良くなろうとする努力は決して無駄ではないのです。

それにも関わらず、身だしなみにまで気を遣わなくなると、「この人イケメンだな」「この人良いな」と思ってくれる人でも「清潔感がない」「あまりにも無頓着過ぎる」といった理由で離れていく可能性もあるのです。

また、女性はポジティブな男性を求める傾向があるので、自分を不細工だと感じていても、身だしなみや、ファッションに気を遣っている男性を悪く見るということはありません。

女性を遠ざけてしまう

コンプレックスのある男性は、ついつい女性を遠ざけてしまうという傾向を持っています。
また、自信のない男性は同性に対しても心を開かないケースが多いので、友達も少ないというケースが少なくありません。

そうすると中々出会いのチャンスを手にすることが難しくなります。
出会いと言えば合コンや紹介、マッチングアプリなど様々にありますが、女性を遠ざけていたり、友達が少ないと、こうしたことに手を出すこともなくなっていくでしょう。
女性と付き合う、女性に出会うということは、どうしても積極さは必要になってくるものです。

コンプレックスというものは、自分が思っているよりも他者は気にしていないものです。
それなのに、自分で思い込んでせっかくのチャンスをみすみす見逃すことは非常に損なこといえますね。

自分自身に自信がないからといって女性にモテないと女性を遠ざけるのは本末転倒なことです。

付き合っても疑心暗鬼に陥りやすい

自分自身にコンプレックスがあっても、絶対に女性と交際に至らないわけではありません。
しかし、せっかく女性と交際することになっても、自信がないばかりに疑心暗鬼に陥り、必要以上に嫉妬したり、束縛をして関係が壊れてしまうことがあります。

自信のない人はついつい「すぐに違う誰かの元へ行ってしまうのではないか」「自分のことを本当に好きだなんて信じられない」とマイナスな考え方ばかりしてしまうものです。
相手の女性にしてみれば、そうした態度や言動は、「こんなに好きなのに信じてくれない」という不満になってしまいます。
こうしてコンプレックスでネガティブになっている人は、せっかくの幸せも手放してしまうことになりがちだといえるでしょう。
少しでもポジティブな方向へと考え方を切り替えれば、相手の気持ちをキチンと汲み取って信じることができるようになります。

ベトナム女性は中身を重視する

では、世界の女性たちは男性のコンプレックスに対してどう見ているのでしょうか。
コンプレックスの多くは外見に集中しますが、ベトナム人女性は男性を見る際に外見よりも内面を重視しますので、自信を持っても大丈夫です。

また、国が違えば美の基準も変わってきますので、日本人女性には不細工と思われたとしても、他の国でも同じということは絶対にありません。
それぞれの国に美の基準があるので、決してひるむ必要はないのです。

特にベトナム人女性は、「自分だけを愛してくれるか」「結婚してもらえるか」「安定した生活が送ることができる相手か」ということを最優先しますので、シッカリ中身を磨いていけば自信を持ってアタックしても大丈夫だといえるでしょう。

このように外見にコンプレックスを抱く男性が多い日本人と、外見よりも内面重視の外人女性が多いことで国際結婚が増えてきたといっても過言ではないでしょう。
ただこうして内面を重視する外国人女性ですが、「自分を最優先して欲しい」という考え方が多く、中でもベトナム人女性は独占欲が強いので、そうしたところには気を付けるようにしましょう。

まとめ

今回はコンプレックスを抱える男性が恋愛において陥りがちな失敗とは？などの情報を見てきました。
自分に自信がない、コンプレックスだらけだという人は世の中には多く存在します。
そのことで中々積極的になれなかったり、疑い深くなったりしますが、そうしてネガティブになっていけばなっていくほど、よりコンプレックスは深まっていくので、ほんの少しで良いので物事をポジティブにとらえてチャンスをつかみましょう。